2012/03/22

パリから


フランスに帰ると決めた時一番気になったのは仙で太鼓をたたけなくなることでした。日本での8年間は、響と1年+仙と7年の生活でした。普段帰国する外国人は、さよならパーティを良くするけど、さよならも言いたくないし、また何回も何回も来たいし、なにかしようと言ってくれたのは太鼓の仲間達だし皆に伝えたい気持ちはありがとうだから「ありがとう会」にしました!でも太鼓を超えて一生忘れられない素敵な1日になりましたね。タヒチダンスでかなり盛り上がったけど、帰る前に仙と一緒に演奏出来たのが一番嬉しかったです。初めての古典の演奏も出来たし!!みんなありがとう!

さっき久しぶりに仙の掲示板を見たら矢島さんの3月11日のコメントがあってこの日は、世界中が繋がってたなあと思いました。フランス帰ってからでもいつも日本の事を想っています。この間の3月11日には、パリのトロカデロ広場で去年の東日本大地震の被災者の為にイベントがありました。日本時間の14時46分はフランスの朝の6時46分でしたが1000人以上の人たちがそれぞれ花一輪もって集まりました。エフェル等もまだきりのなかでパリもまだ眠っている中で静かな涙をながせる素敵な時でした。また矢島さんと皆と民謡唄いたいな!またね!葵!


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