2011/01/12

ふたたび片岡亮太より 渡米のご挨拶

寒さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ!明日渡米いたします。激励のメッセージをくださった皆様、本当にありがとうございます。お一人お一人にしっかりご返信できておらずごめんなさい。お言葉の一つ一つが本当にうれしく、力をいただいております。出発前にお会いすることができなかった方たちもいらっしゃるので、帰国後にお会いできることを楽しみに出発いたします!

「今のままではいけない」という、もやもやした疑問、どうにかしなくてはと思うのにどこに向けばよいのかわからずもがいていた心がきっかけで「渡米して新たな刺激の中に飛び立つ」という大きな目標を得ることができました。そこにいたるまで、そして、これから実際に一年間すごすにあたり、プランニングや環境の整備、方向性を定める際など、いろんな場面で本当に多くの方の支えをいただきました。そのことに心から感謝しつつ、アメリカに飛びます。昨年下見をしたおかげで、アメリカでは、僕のことを「おかえり」という言葉で迎えてくれる方たちがたくさんいます。本当に幸せなことです。

今、僕の中に迷いはありません。音楽、太鼓を大切にし続け、そこに新たに「障害学」という要素を加え、自分が表現したい思いを音や言葉にかえていく。そんなふうに生きていけることを、「おもしろい」と確信しています。いろんな経験をし、しっかり心を耕してきます。

さまざまな形で、新しい舞台へと足を進めていく勇気をくださる多くの皆様に、心からの感謝と、充実した一年を過ごしてくることの約束をこめて。

行ってきます!!!!!!!!!!!!!

片岡亮太

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